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10代で生理周期が正常でないのは仕方のないことなのですが、生理痛や生理不順があまりにひどいのであれば、婦人科での治療も必要になってきます。

どうして放置しているとよくないのでしょうか?また、生理不順の1つとして、PCOSというのがあるのでご紹介していきます

 

生理不順は放置するとガンのリスクが高まる

生理不順を放置して、2年や3年経っているという人もいます。2~3カ月生理がこなくて、10代の若い時ならまだ、子宮や卵巣の未完成なところもあるので、20歳くらいすると正常になってくることが多いです。

ただ、1年以上ないと、婦人科の病気やがんなどの場合もあるので、10代なら6カ月生理がこなければ、婦人科で診てもらうほうがいいです。 特別問題がなければ、ピルなどで生理周期を正常にすることができますし、病気があっても早めにわかっていれば対処できます。 10代で婦人科の内診を受けるのも勇気がいると思いますが、将来、妊娠しづらい体になってしまうこともあるので、ぜひ治療してほしいです 

PCOSの症状がでていることもある

10代で生理不順は病気かもしれない!と悩んでいるかもしれません。 1つよくある病態をご紹介したいと思います。

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)といって排卵障害で不妊の原因の1つでもあります。 これは、排卵しづらいために、生理がこなかったり、男性ホルモンが多いため、多毛やニキビが多かったりという特徴があります。

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このPCOSの特徴に似ているようなところがあれば、婦人科を受診するといいですよ。 多くの女性がこの多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)を患っていますし、軽度の人であれば、自然妊娠も可能です。ただ、重度であると、体外受精や手術をすることになる場合もあります。

挙児希望ないのであればピル処方と食生活を見直すこと

10代で未婚の学生であれば、妊娠希望でない人が多いでしょうから、ピルでの治療となるでしょう。

ピルでうまく生理周期がついて来ればいいですが、 ピルがないと生理がこないとなると、妊娠を希望するときは、排卵誘発剤などを利用すること多いです

ピルを服用しておけば、生理が来るしと安心するのではなくて、毎日の生活習慣を見直してみてください。

10代だと、外食やコンビニ食、添加物も多いと思います。また、一人暮らしだとなおさら自炊をしないこともあるでしょう。 

不規則な食生活で栄養が摂れないと、生殖器にも栄養や血流がいきとどきませんから、生理不順も改善されません。 また、極度のダイエットも生理がこない原因になります。体重を急激に減らすと、身体が危険だと思い生命の維持のために、生殖器の働きを弱めます。 10代から規則正しい生活をしておくと将来、妊娠・子育てでも役に立ちますよ。

結婚前のブライダルチェックをしておくのもおすすめ

未婚でまだ、結婚予定がないかもしれませんが、そろそろ結婚しようかと考える時期に来れば、ブライダルチェックというのがあります。

これは、婦人科系の検査をするのですが、これでだいたいの自分の子宮や卵巣の状態がわかります。 結婚して妊娠を希望しているのに、妊娠できないな~と数年悩むよりは、早めに不妊治療に挑む方が、断然、妊娠できる確率はあがります。先に体の状態を知っておくのもおすすめです。

その時、もし多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)と診断されても、対処療法はたくさんありますから、自分にあう方法がみつかります。そして不妊治療の中でも、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)は、妊娠しやすいとも言われています。

10代から婦人科に通うのは恥ずかしいかもしれません。ストレスや生活環境が変わっただけでも、生理は止まりますから、身体に負担がかかっているのだなというのもわかります。生理周期を順調にしておくことが、体調のバロメーターと考えるといいですよ。